ついにやってきました。追いコン当日。
文常の連日の作業により、共用棟はすさまじく装飾されていました。
演台にはシャチホコが・・・
壁には巨大吊り看が・・・
予定より15分ほど遅れた17時から追いコンは始まりました。
まずは、恵迪寮の顔、我らが寮長のあいさつから始まりました。
寮長はこれから数多の挨拶という名の芸をこなしていかなければなりません。
ちなみに今回司会を務めるのはこちらのお二人。
その次は、今回の主催者文常委員長のキリン(2)の挨拶。
みごとやってくれました。
その後は、乾杯、祝電披露と順調に式次第は進んでいき、いよいよ卒寮生の挨拶となりました。
7年目ペル本の渾身の芸
さすが卒寮生!いままで寮で培ったものをいかんなく発揮していました。すべての卒寮生の挨拶が終わると、次は卒寮記念品の贈呈です。今回はきゅうすと湯のみです。(それに加えて例年と同じように都ぞ弥生の拓本と卒寮徽章と卒寮生紹介雑誌でした。)
その後は歓談です。いままでの同じ部屋や委員会になった者同士で集まり、乾杯を行いました。え、もうこんなに部屋員少ないのかだとか、そういえばこんなこんなことがあっただとか、以前の部屋で集まるといろいろ思い出されることはありました。
そして、追いコンもクライマックス、送辞、答辞です。
やはり一番盛り上がる。
その後、別離の歌、都ぞ弥生と今年の追いコンも感慨深く終わりを迎えました。
今後は今までの部屋や委員会や個人的な追いコン、見送りが連日行われることでしょう。卒寮生たちは残り少ない寮生活が濃いものとなることでしょう。
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