なんか、最近暑いなあと思ったら、どうやら季節は夏であったことに気がついたので、花火を見に行ってきました。
夏なので。
士幌委員会による勝毎花火ツアーがありました。北海道最大という大規模なもので、僕は毎回見に行っており、今回も参加させてもらいました。
本当は８月１３日に開催される予定だったのですが、雨で一日延期されたので、僕は途中参加でした。
なので８月１４日の深夜２時位にに札幌を出発し、早朝に士幌町（北海道の真ん中あたりにある）の小屋に到着しました。若いっていいね。
花火の前は、昼飯でお寿司を食べ、無添加が売りのソフトクリームを食べました。このソフトクリームは多分砂糖を使わず牛乳本来の甘さがありました。
まあ、僕はもうチョイ甘い方が好きでした。でもおいしかったです。
花火大会は人がとても人が多かったのですが、非常に場所がいいところで見れました。
待ってる間のキリン（５）さん。ピースサインの指が偉いことになってる。
ドスさん（４）とチーパー（６）。仲良しである。
ギター片手に三木（５）さん。ずっと一人でうたってた。
勝毎花火大会は、音楽・炎・レーザー光等との演出があり、エンターテインメント性が高かったです。フィナーレには打ち上がる玉が全て「錦冠（にしきかむろ）」（大きく長く尾を引く花火）の連発で圧巻の光景でした。素晴らしい。
炎色反応とか使ってない、昔ながらの色らしい。
いいっしょ。花火を見ている間にみるみる肌寒くなり、夏の終わりを感じました。フィナーレはやはりすごかったです。行って良かった。
翌日、札幌への帰りの車は、士幌→富良野→札幌ルートで帰りました。
富良野では「正直村」というお店で名物オムカレーを食べました。文章にはしきれないおいしさがあったので、是非食べに行ってみてください。
オムカレー。卵と卵の間に半熟卵が入っていた。うん、伝えられん。
左から真顔のおさる（１）とお寿司屋さん（３）。
その後、北竜町にあるひまわり畑に立ち寄ったのですが、なかなか迫力のあるひまわりたちでした。とにかくでかい！！まさに北海道でっかいどうでした。うん。
一面のひまわり畑。広すぎるため貸しチャリもあった。
はしゃぐブっ拓（１）。彼がこんなにテンションの上がったところを私は見たことがない。
ひまわりとおさる。おさるの顔が小さく見える。
これは確かドイツのひまわり。世界のひまわりがあった。
なんやかんやで札幌につく頃には日が暮れていました。楽しい時間というのはあっという間です。またいきたいなあ。
ビバ・サマーバケーション！！
文責：小笠原
