どうもこんにちは。
情宣対応の岸部(3)です。
初コラムですね!
がんばります。
さて、年末になり、みなさんもお酒を飲む機会が増えてきたんではないでしょうか。
恵迪寮でも日々杯を潤して乾かしてを繰り返しております。もちろん楽しみながら。
しかし、お酒は怖いもの。ここ北海道でも近年飲酒事故が目につきます。そして僕たち大学生による飲酒事故もいくつか見られます。非常に悲しいことですね。
恵迪寮にはこういった飲酒事故を防ぐ「飲酒事故防止対策特別委員会」(通称:事故対)委員会が存在します。この委員会は、20年前に恵迪寮で起こった飲酒事故を受けて創設され、それ以降毎期のように「お酒とのかかわり方」に関して進歩的な議論を続けてきました。
事故対の具体的な活動としては、たとえば現在寮内で運用されている「飲酒倫」というシステム。事故対が寮行事としての飲酒の安全対策に問題がないかを厳格に監査します。ほかにも雑誌を発行する、OBによる講演会をおこなぬなどして新入寮生に対し意識喚起を行うなどしています。近年では寮外に対する働きかけを行うことも増えてきています。
つまりは恵迪寮生はお酒に対してガチに向き合っているというわけです。
みなさんもお酒は楽しく飲みましょう。了
写真は298期のの酒蔵巡り企画。(過去ブログ参照)