炊務部1年目の両チンと福島が勝負!!
日頃いがみ合っている炊務部内の1年目がついに爆発!
両「おい!俺の方が料理の腕は確かだ!」
福「何言ってやがるんだ!そんなひょろい腕で料理なんかできるか!」
そんな言い合いの末、それなら対決スぺやってみればいいのではないかという話になり、今日の対決スぺが行われた。
張り出されたポスター
両者は前日から頭を振りしぼり、これなら絶対相手に勝てるメニューを練った。果たして両者が選んだメニューは・・・
両チン…五平もち
福島…チヂミ
だった。五平もちとは長野の郷土料理です。
そして運命の対決の日の正午、ついに対決の火ぶたは落とされた。
が、しかし、そこにいたのは福島だけだった。両チンは?両チンはどこに行ったんだ?と一同騒然となったが、福島は冷静に「もう始めていいですか?」の一言。両チン、絶体絶命か!?
スタートして、数分後、はじめの客がやってきた。客は「あれ?1人?」という反応。
そのころ両チンはというと、補談で下準備中。スタートダッシュを福島にかけられ、あれよあれよと0対1300。
ダッシュでやってきた両チンであったが時すでに遅し。
両「くっそー、これからだ・・・」と静かに闘志を燃やしている両チンの横で着実に稼いでいく福島。
五平もちを焼く両チン
2時間が経過したところで、事件が起きた。
両チン「このままだと・・・負ける」
そう、なんと両チンの用意した五平もちの数は27個であったのだ。そのころ福島はすでに2500のポイント。あと2枚チヂミが売れたら両チンの負けはほぼ決定となるのであった。
以外に時間がかかる五平もち
それは時間の問題であった・・・。福島のチヂミはすでに3000を超えていた。
最終結果は両チンの惨敗
最後には両チンが300円で売る始末。が、結局最後の追い上げむなしく、両チンの惨敗となった。
しかし、勝負はこれで終わらない!
両「次勝ちます・・・」
両チンは明らかに最初の元気はなくなっていたが、最後の力を振り絞ってそう言ったのだった。
PC(2)