こんにちは、執行委員の魚肉です。
今回のタイトルは「倉庫探検」。
恵迪寮にはいくつか倉庫と呼ばれる部屋があります。その紹介などしてみます。
①メディ管倉庫
「メディア管理委員会」が管理する音楽・映像資料が新旧さまざま保管されています。
内部はこんな感じ。
昔の行事の映像なども残っています。
レコードもありました。戸を開けたら閉まらなくなって焦った…
②スポ愛倉庫
「スポーツ愛好会」が管理しています。バドミントンラケットなど正統派のスポーツ用品から、将棋セットなど頭脳派スポーツのもの、人を撲殺できそうなハンマーまで揃っています。
雑然とした雰囲気だけでも伝われば。
祭りの直後なので提灯が出ていたり。
③演研倉庫
これ何の略なのか分かりません。「演劇研究会」でもあったのでしょうか。
暗幕やペンキ、かつらなど舞台を用意する時に使いそうなものがしまわれています。
シルクスクリーン用品が並んでいます。
コーンやロープも。
番外:旧寮資料室
倉庫でなく資料室ですが。現在の寮は昭和58年に建て替えられた、新々寮と呼ばれる3代目恵迪寮です。旧寮はその前の前、明治38年から昭和6年までの恵迪寮を指します。
しかしここには昭和58年以前全部、旧寮と新寮の資料がまとめて保管されています。旧寮とはここでは単に以前の寮、といった意味合いです。
資料。
反対の壁にも資料。
段ボールの中にはこんなものも。ちなみに恵迪寮では今も和帳が日常的に使われています。
中をのぞいてみます。生活部、今はありません。近いとしたら炊務部でしょうか。
達筆すぎて読めません…
いろいろなものがあります。とある倉庫からはガリ版が出てきてびっくりしました。専用の鉄筆やインクややすりもたくさん。
まだまだ探検しきれていません。
魚肉(2)