つづき
5台目は旭山動物園帰りのファミリー。構成は夫婦1。その子ども1。多分お母さんの姉妹1。その人の子3。といった感じ。子4人のうち1人は赤ちゃん。かわいい。後は小学校低学年?くらい
動物園ではしゃいだはずなのに元気いっぱい。スタミナすごい。すぐ寝ると思ってたけど、結局帯広到着するまで2時間くらい遊び続ける。フーセンガムもらう。噛む。フーセンガムでフーセン作ってと言われ作る。
それを瞬時にパチーンと叩かれて口の周りはガム。
そのガム並に石渡と女の子がベタベタし始める。石渡わあお。一方、僕は叩かれてる。
帰り際みんな悲しがってくれる。抱き着く。ハイタッチしてバイバイする。
楽しかった。ありがとうございました。
帯広に迎えが来てくれることになってオベリベリ温泉を目指す。
国道まで頑張って出て歩き続ける。途中で思っている以上に遠いことに気付く。
とりあえずヒッチするかってなる。すぐ乗せてもらう。
6台目は仕事帰りのおじさん。お父さん世代。
暇だからどっか連れて行ってあげたいっていってくれる。うれしい。
迎えが来るから断る。僕らについて話すと「ヘ~ほんと~」って
ジブリのオルゴール並の優しい声で言ってくれる。
短い間だったのが残念だった。ありがとうございました。
オベリベリ温泉について風呂に入る。とても気持ちいい。
なぜか鳴り響く火災報知器。
「誤作動だからよかったけど、ほんとの火事だったら皆さん危ないですよ(笑)」
って言ってくる店員。平和。
こんな感じで1日目は終了しました。
あっさりになっちゃいましたが。
2日目以降についてはそのうち更新します。ではまた!
文:遠藤(2)