さてさて、305期も始まって十の日が経ちました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
僭越ながら、ここ最近あったことをご紹介してみたいと思います。
北大では4日~7日にかけて北大祭「楡陵祭」がありました。
私も友人のライブを見に行ったり、流氷ソーダを食べたりしてほんの少し楡陵祭気分を満喫させていただきました。
北大応援団の「一万人の都ぞ弥生」は、今年、こんなにたくさんの人が居たっけ?、と思わずびっくりしてしまうくらいの人でした。
みんなで肩を組んで明治45年度寮歌 都ぞ弥生を歌い、集まった寮生と一般の方々も多数混じって、今年も大いに大いにストームを組みました。
応援団の助っ人として活躍した○執の一年目だんじり(1・左)と、エンテイ(1・右)
この日7日の日曜寮歌指導は集まった寮生それぞれがかけた寮歌でビンゴをする、というものでした。
ビンゴの賞品もビンゴで決まり、カビゴン(1)に「『サーカス(3)』と行く『サクシュコトニ川』」が送られる次第でありました。
この日のスペは炊務部長、エーリアン(2)が隊長の宇宙スープカレー。
食紅でピンクやターコイズブルーに着色されたゆで卵が入っていて、写真がなくお見せできないのが残念ですがなんとも奇妙な見た目でございました。おいしかったよ!
炊務は半年間の最初のご挨拶ということで、各々6人が演台に上がり一芸を披露して自己紹介を行いました。
誰がいちばん面白かったかは…その辺の寮生に聞いてみましょう。
私のクッション(しろたん・年季10年目くらい)を下敷きにして睡眠を貪るエーリアン(2)
6月も初旬を終え、札幌はまだ夜は肌寒い時期ですが、寮から学部へ向かう道すがらの原始林など樹木や植物の色付き、生命力の強さが夏の到来を告げています。
恵迪寮では部屋替え真っ只中の時期で、皆が次はどこに住もうか次期の部屋の動向を窺っています。
明日は部屋替え最終日。たくさんの寮生で共用棟が埋め尽くされます。
さてさてどうなることでしょうか。
文責 log(3)