3月7日はブログでもお知らせしていたように追いコン演研がありました!
追いコン生を主役に迎えた物語
いくつもの作品、何人もの役者が光っていました...
一つの大きな物語「瀬をはやみ」の間に、いろいろな小さな演目を挟むという形式で
全体は別れを主題に進行していきます
~演目~
瀬をはやみ
走れ桜、さくら
大漁・改
しゃくとり虫
走れ桜、さくら②
瀬をはやみ②
惑星も喰う人々
天下のまわりもの
Good-Bye Lie
ダラクトピア
あっ!彼の後ろに誰かいる!
バーすすきの
瀬をはやみ③
ダラクトピアで謎の少年に会うゲン
立ち尽くす天狗、崇徳天皇のまえを何人もの人間が通り過ぎていった…
はらはらと落ちる桜の花びらが、一瞬のように過ぎる人々のながれの存在を教えてくれます
楽しげな春の精たち
公演後、花束を受け取り笑顔の主演男優
総勢11人の台本作者と、30人のスタッフ・キャストによってつくられた舞台でした。
舞台が終りスタッフやキャストが集まったとき、
座長が言った言葉……「夢のような時間でした」
演劇の魅力にあふれた3時間半でした!