観楓会、読み方が最初は分からない行事であり、また上の年目の人の多くが１番楽しいという行事です。
先日のブログで紹介したように、焼印を押した高下駄を履いて40km近く歩きます！
開会式の後は高下駄を買う人でごった返し。
ここで真の人間力が問われる高下駄引きが行われます。
悲鳴や歓声がひびくなか出発！
道中のコンビニで引きを行うのですが、コンビニでは文常委員たちが待機していて、色んな企画を持ちかけてきます。
時には相撲をしたり
死んでいる人がいたり
なんか黒い人とカードゲームしたり。
カードゲームで負けて落書きをされたπ乙（1）。
筆者も顔に「極い」と書かれたのですが、小学生たちの目線がすごかったです。
延々と歩いてだんだん極限状態になる中、文常の企画がかなりの楽しみでした。
ゲームで負けた時にはその後のコンビニで買うものに制限がかけられたりもします。
寒い中アイス縛りを抜け出せない山岡さん（2）。ジャイアントコーンを無の表情でかじっている。
文常委員の人は炊き出しも行ってくれました。
温かい食べものがすごい嬉しかった～！
夜中に出発し、
だんだん明るくなるころには足がかなり痛い。
けど歩き続けて引き続ける。
…何やってるんだろう？？っていう当たり前の疑問がチラチラ浮かびますね。
スタバでも引きました。
オシャレなスタバにぞろぞろやってくる高下駄集団。
スタバからもうしばらく歩くと
景色きれ～～～～！
足痛いけど。
山の中で立派に観楓できました。
ちょっと元気になりますね。いえーい
そして山の中を延々と歩いていくと…
定山渓温泉にやっっっ………………と到着…！！！！！！
もう足は死んでます。
喜びのあまりハイタッチをしだすゾク男さん（2）
1人だったらこんなに歩くのはキツすぎですね。
１番楽しいっていう人が多いのも少し分かりました。
この後はいった温泉は格別に気持ちよかったです！
この日の万歩計をみると65000歩でした。すごい歩いたなあ。
文：来年も…高下駄…アーミー
