ブログをご覧の皆さんこんにちは!
紀貫之は女性のふりをして土佐日記を書いていたと言いますが、どうしてだったんでしょうか。紀貫之の気持ちになるために今度女性のふりをしてブログ書いてみようと思います。
お久しぶりです。4年目の横溝です!
今までは広報活動特別委員会として、ゆるゆるブログを書いてきましたが今期は執行委員会所属ということで、更新頻度高めでお送りしていきます!
(広報活動特別委員会や執行委員会など委員会の話は、また別の機会に、、、)
寮の情報をなるべくリアルにお届けするのが今期の目標です!結局寮のことが好きなんで褒めてばっかりになっちゃうかもしれませんが、僕、個人で思ってることは赤裸々に書いていきたいですね。
何はともあれ半年間よろしくお願いします!
さて、それでは本題に入りましょう。ブログをよく読む方はご存知かもしれませんが僕は8月まで応援団に所属しており、先日その活動から引退いたしました。
一年間の休学を挟んでいたこともあり、引退と同時に私に降りかかってきた難敵は、、、
勉強!!!
このブログでは数多の寮生が一見楽しそうなことばっかりやっているように見えますが、実は勉学に熱心に取り組む寮生も多いです!
ということで今回は学内、寮内の勉強スペースを紹介していこうと思います。
①学校
もちろん大学の中にはたくさんの勉強スペースがあります。写真は私の所属する理学部の自由勉強スペースです。人がいっぱいいますね。ここにはコンセントやホワイトボードなんかもあったりして誰かと一緒に勉強するのにうってつけ!空きコマで課題を終わらせたり、小テストの勉強なんかに僕は使っています。学内には24時間使えるスペースもいくつかあるので、深夜に学校で勉強できちゃうのも大学生って感じがしますね!
でも正直、寮が学内にあるので僕は空きコマがあったら寮まで戻ってきちゃうことも多いです。
②図書館
大学といえば図書館、図書館といえば大学でしょう。小学生くらいの頃、細田守監督の「おおかみこどもの雨と雪」を見た際に大学の図書館で本を読むオオカミ男と花の姿にとても憧れました。
そんな出会いはありませんでしたし、大学生になってから見返してみると苦学生であるのにいつも笑顔で優しく、真面目に勉強に励む花の姿には尊敬しかありません。
ちなみに彼女たちが出会った舞台は「一橋大学」の可能性が高いらしいですよ。あたま良い!
図書館のシーンはネットにありませんでした。
この講義室結構リアルですね。
話を戻しましょう。
一般的な図書館と大きな違いはありませんが、大学図書館は授業のテキストや学術書がたくさん置いてあります。テキストは買えればベストですが大学のテキストには一冊1万円を超えてくるものもあるので、僕は買わずに図書館で借りてそのまま勉強しています。学内には本館と北図書館の二つに加え各学部棟に専用の図書館までついています。更には図書館の中には自由に使えるパソコンも置いてあるので授業資料を確認しながら勉強できちゃいます!
誰でも無料で使えるので学費さえ払えば使い放題のサブスクみたいなものです。使えば使うほどお得!
③勉強部屋
複数部屋に住んだ多くの場合、勉強スペースは2,3人で共有しています。勉強部屋使う2,3人の中で自由にレイアウトすることができます。各部屋には1~4年生の様々な学部の人が住んでいるので様々な学問分野スペシャリストがいる(はず)です。北大の1年生は確実に教養科目を学ぶことになるので困った周りの2年目以上に聞いてみましょう!勉強について確かな回答が帰ってくるか分かりませんが、過去の問題系統とかならおしえてくれるカモ、、、
写真がなかったのでキラークイーンの真似する
りょうちょ(3)
④とっしー(図書資料室)
いいえ、とっしーです。
ここは寮の中の図書館のようなスペースになっており、たくさんの漫画が置いてあります。自治会費で漫画を購入しており、一般的に名前のよく聞く漫画は概ねここにありそうです。漫画を読むだけでなく、作業スペースとして使われることが多いです。冬はコタツで勉強できたり、少し仮眠できたりと漫画喫茶のような感じで使われます。
これは半袖でこたつに刺さって勉強するふりするはむ(1)
以上が僕のよく使う勉強スペースたちでした。大学生たるものいっぱい遊んでいっぱい勉強しなきゃいけませんね!次は自分の研究とかについて紹介できたら良いな。
文:研究室決めれないというか決まらないよこみぞ(4)
おまけ:登校するのが厳しい時期になってきました。