みなさんこんにちは!今日はジャスティンさんにインタビューしてきました!
アメリカ留学から3月末に帰ってきました!今回は留学のことを中心に聞いてみたいと思います!
麦:それではお願いします。まずは基本情報からお名前は松本大成さんで大丈夫ですか?
J:そうだ笑 出身は東京。バイトはビアセラー(居酒屋)をやってる。アメリカではラーメンSHIRO
麦:サークルや部活はやってたんですか?
J:昔やってた。体育会山スキー部。数あるスキー系部活で一番極いと思う。
麦:それでは留学のことガンガン聞いていきますね。場所はポートランドでしたっけ?
J:そうそう、きれいな街で下手なことできないんだよ、、、、
麦:そうなんですね。(いったい何しようとしてたんや、、、)留学の収穫を聞かせてください。
J:んー最大の収穫は臆しなくなったことかな。アメリカの人たちはみんなガメついというか、
胸張って生きているというか。自分もそうならなきゃと思ったね。
麦:アメリカの大学では何を勉強していたんですか?
J:主に労働問題だ。労働環境を取り巻く社会科学というか。女性や外国人の労働における活躍って感じ。
そういった労働問題のデータを取る方法とかを勉強していた。
麦:日本の大学との決定的な差は何でしょう?
J:実はアメリカめっちゃデストピア。勉強の自由が利かない。カリキュラムがしっかり決まりすぎてる
っていうのかな。後は大学生が優遇されない。学割なんて全然ないし、むしろレンタカーとかは高くつく。
学校行っても全然友達いないし、、、
麦:結構気になるんですけどお金の話ってどうなんですか?
J:自分はニトリ奨学金ってやつでいった。月5万円もらえる。他にも準備費用で20万もらえた。
大体生活費は月7万円ってところ。自分は交換留学生だったから、留学中は北大の学費を払うだけで済んだ。
麦:これから留学を考える寮生に提言をお願いします。
J:少しでも行きたいなら行って後悔はしないと思う。慣れた生活を外側から見直すいい機会になるから。
ジャスティンさんありがとうございました!次回は期待の星のところにインタビューに行こうかな。
文:マレーシアに旅行にでも行きたい麦