全国のブログ読者の皆さんこんにちは!最近は北海道も随分あったかくなってきましたね。新入寮生の皆さんがやってくる頃には雪もすっかりなくなっていることでしょう!!(たぶん嘘)
さて、本日お話しするのはこちらの言葉
カイホ―!です!!
恐らく漢字で書くと開放?解放?まあ、よくわからんのですが、この言葉めちゃくちゃ使います!!
ということで本日はカイホ―の使い方講座 をやっちゃおうと思います!!
そもそも、このカイホ―という言葉が何を指しているのか。
ざっくりいうと「自由に持ってっていいよ」ってことなんです。
いくつかのシチュエーションで実際の例をご紹介します!!
①旅行から帰ってきたとき
帰省や旅行から帰ってくるときには、部屋員にお土産を買って帰ってきてくれる。
そんな優しい人がこの寮にはいっぱいいます!
帰ってきたとき、お土産を片手に彼らは言うのです。
「あ、これ、お土産なんでカイホ―です」
要は自由に食べていいよってことですね!!
お土産に限らず、部屋内でのカイホ―はよくあります!
過去にはどこから現れたのか、何十㎏もの野菜が寮内でカイホ―されたこともありました。
②断捨離したとき
寮では半年に一回、部屋替えを行っています!(部屋替えの詳しいお話はまた後日…)
人によってはこのタイミングで部屋をかえる、つまり引っ越しをする場合があります。
荷物をまとめてるとあれやこれやといらないものが出てくるんですよね…。
でも、意外ときれいだし、使おうと思えばまだ使える。
こんな時もカイホ―です!
自由に使っていいよって感じかなこれは。
使ってくれる人がいればごみが減るし、
引っ越しの荷物も減って一石二鳥!
この時のカイホ―は衣類なんかが多いイメージがありますね。
そしてこのカイホ―の最終形態がこちら!!
もちろん、この後は綺麗に片付けられていますが、、、笑
環境整備委員会主催 大カイホ―会です!!
なんといらなくなったものをいったんすべて共用棟に集め、
「誰でも持ち出せるようにするというもの」
リユースの究極系ですね。画像を見るとちょっと行き過ぎてるような気もしますが…。
しかも、これらのカイホ―会で持っていかれなかったものは
すべて環境整備委員会が捨ててくれるというサービス付き!
ということで、今回は寮内での再利用についてご紹介しました。
決して裕福とは言えない学生生活、上手にやりくりしていきたいものですね!
文責:なんか久々にブログ書いた気がするこたろー