こんにちは!一昨日東京の実家から恵迪寮に帰ってきたバズりマン(1)です!
恵迪寮は外部からみるとやはり異様な空間です。独特の文化、所狭しと書き込まれた落書き、個性的な人々‥
帰省していた東京から久しぶりに寮に帰ると、まるで異世界に迷い込んだかのような、そんな不思議な気持ちになります。
今回は二回に分けて東京の実家から北海道札幌市の恵迪寮に帰る(帰寮)までの道中を書きたいと思います。
今日は実家から羽田空港まで。
①出発
家の最寄駅から新宿を経由して、羽田空港へとつながる京急線に乗るため品川で降りる。
早く寮に帰りたいという気持ちがあると同時に、家が恋しい気持ちがありました。
②あれ?
京急線のホームでボーッとしていたら乗る電車を間違えていたらしく、気づいたら横浜に。
血の気が引いたが、まだ飛行機の時間には間に合いそうだ。
③今度こそ羽田へ
急いで横浜をUターンして、「羽田空港行き」に確実に乗ったことを確認。寮にいて電車に久しく乗っていなかった
からかな‥
そんなこんなで羽田空港に到着!
保安検査場前のロビー。現代的な建物は見ていて楽しい。
④これだけは外せない
羽田空港に到着したのはなんと保安検査締め切り5分前。しかしどうしても買いたいお土産屋さんがある‥
勇気を出して並んだ。 店員さんはものすごく、ものすごく丁寧に前の人のお土産を包んでいる。
⑤間に合わなかった
少しくらいの遅刻なら融通が効くと思っていた自分が間違いのようだった。
滑走路から空へと小さくなっていくAir Do 019便を見ながら初めて飛行機を乗り過ごすという惨めさを噛み締めた。
⑥Air Doの慈悲
かくかくしかじかを職員の方に説明すると、もう一本後の便に乗せていただけることになった。
北海道の翼Air Do、これからもお世話になります!!
⑦写真でも撮ろう
次の便まで二時間弱あったので、羽田空港を散歩することにした。
こういう時間もたまにはいいかな。‥
⑧さよなら東京
散歩をしていたらあっという間に次の便の時間になって、今度は余裕を持って保安検査場を通過。
時間に余裕を持って生きることは心の余裕を作り出すことにつながる。やはり大切なことだと改めて実感した。
以上、色々あった「実家→羽田空港」編でした。
では、「上空→恵迪寮」編でお会いしましょう。
文:遅刻男バズりマン(1)