これは「情けはその人のためにならない」という意味ではなく、「人への親切はその相手のためになるだけでなく、巡り巡ってやがては自分によい報いとなって返ってくるということ」を意味します。
だからどんなことでも嫌な顔せず、恩着せがましくすることなくやるというのが目標です。
今日もその精神で放置されてる食器や鍋を全部洗いました。
その後居部屋にいるとA(3)さんが、帰省中になくなった私のパソコンのアダプターを見つけて来てくれました。探せども探せども見つからず、パソコンが使えなくて本当に困っていたので、すごく助かりました。
やはり人の世は「情けは人の為ならず」なんですね。
ちなみに「喧嘩両成敗」というのも自分に言い聞かせたい言葉です。
おたに(2)