昨日木曜日は、部屋替え最終日でした。
ちょっとその様子をのぞいてみましょう。
部屋替え終了の24時が近づくにつれ、イモ洗い状態になっていく共用棟。
みんな、自分がどの部屋に入るかや、自分の部屋に誰が入るかに必死になっていく。
部屋替え期間は月曜日からはじまってますが、皆、最終日の終了1時間前くらいから必死になり始めます。
↑終了時間が近づくにつれ、部屋の趣意書の更新速度がスピードアップしてゆく。
さっきまであった部屋が「あれ?無い・・・」なんてことも。
↑鍋と中華おたまで、「あと5ふ~ん!!」と終了までの時間を告げる、文化活動常任委員会(文常)委員長のるっちゃん(3)。そのたびにますます加速する場の熱気。
↑24時ちょっきりの終了の合図とともに、文常の手によってはがされる趣意書。
そのあとは、文常委員の手によって、成立する部屋、どの部屋に誰が入るのかが整理される。
↓作業中の文常委員。二人一組になって、間違いのないように名前をチェックしていく。
今回も「恵迪炊務部」「おもちゃ部屋」などおもしろそうな部屋がいっぱいできました!!
ちなみに、個人的に気になるのは「寮史編纂委員会「部屋趣旨メーカー」」。
部屋活動として何をやるのかはまだわかりませんが・・・。
こうやって、年2回の部屋替えを通して、寮内の雰囲気もまた一新されていきます。
今期はどの部屋が何をしていくのか、楽しみですね。
K山(3)