北大恵迪寮自治会ブログ

北海道大学恵迪寮執行委員会によるブログです!寮生の日常や行事の様子を伝えていきます。楽しい寮生活をちょっとのぞいてみて下さい!

ほーへーきょー!

 だいぶ久しぶりです!しょん朗(2)です。もうゴールデンウィークに入り、あと一ヶ月で今期の○執も終わってしまいます、早いものですね。みなさんはゴールデンウィークをいかがお過ごしですか?

 5月1日20:45頃、ことの始まりは「失礼しまーす、温泉いこうぜー!!」という声とともにB1に入ってきたヨシマン(2)を見て、「相撲大会で温泉(北のたまゆら)無料入浴券ももらったし、温泉(北のたまゆら)に行くかー!」と二つ返事してしまったことです。「温泉行こうぜー!!」の温泉がまさか、「北のたまゆら」(寮から自転車で5分の天然温泉。近くていい。)ではなくて、「豊平峡温泉」(寮から南に約50㎞の豊平峡にある、かなりお湯の質の良い温泉。お湯だけでなく景色もいい。)だとは思いもしませんでした。

 この温泉はC1外のみなさんで行く予定だったらしいのですが車の席が空いていたということでお誘いをしてくれました。寮内にいると割と急なお誘いや、企画が多くありますが、巻き込まれたほうが間違いなく楽しい!ということで行先が「豊平峡温泉」とわかっても、すぐに準備して21:00ごろに車に乗り込み出発しました。

 道中には様々な話で盛り上がったり、コンビニで一品引き(一品のごっつぁんをかけてカードをドローする熱いバトル!)が起こったりと50㎞の距離もあっという間に過ぎて「豊平峡温泉」に着きました。去年僕は「観楓会」に参加できなかったためにこのときはじめて知ったのですが、寮イベントの「観楓会」はこの豊平峡の手前にある定山渓まで歩くようです。今年は絶対行くぞー。

このC1外はなんと車を4台も保有しています。機動力激高!!

 温泉の中は旅館のような作りで木造の雰囲気があり、庭は日本庭園のような趣でした。湯あみ場の床は温泉成分が固まり、デコボコしていました。露天風呂はとても広く水車や石の灯篭などがあり裏にある山がライトアップされていて幻想的な雰囲気でした。お湯はといえば少し熱めで、カルシウム成分で白く濁り心地の良いものでした。

 湯上りには引きが起こり、ヨシマンが負けて、特製アイスや牛乳をごっつぁんしていました。

まるで日本庭園!お湯だけじゃない!

カメラを向けたらいつでもポージングする壮さん(5)。「フレーッシュ!!」

引きで負けても笑顔。「やべー。」

一緒に来た1年目のオーキド博士(1:左)と、エビワラー(1:右)。オーキド博士は「完熟メロンアイス」を「抹茶アイス」間違えるほどおっちょこちょい、コアラさん(3)に少し似ている。エビワラーはボクシング経験者でかなり飯が食える1年目、有望。

ヨシマンとC1外の1年目の手島(1)改めは・・・ない(笑)。

受け入れドンパのネギ(2)。華の保健学科にいって絶賛ウハウハ中らしい。うらやま。

 一年目の「ごっつぁんでーす!!」との声の中、外に出て集合写真を撮ろうとすると・・・なんと撮ってくれるという人が現れました。

ハイチーズ!この後まさかこのせいであんなことのなろうとは・・・。

 写真を撮ってもらうと、次に撮ってもらった人たちに写真を撮ってと頼まれたので、写真を撮ろうとすると・・・一緒に来た人たちC1外の人たちがササッと車に乗り込んで車が見えなくなってしまいました。「!?、おいてかれたー!!」と叫びながらシャッターを押す僕、それを見て最高の笑顔で写真に納まる3人の人たち、次の日の一限の化学Ⅱを思い・・・時間がやばいと思ってみると時刻は23時過ぎ、「終わった!!」と思いました。

 しかし、写真を撮った人たちが親切にものせてってくれると申し出てくれたため助かりました。よくよく話を聞いてみると運転手の方は京大卒の恵迪寮と同じ自治寮の吉田寮に住んでいたということで、自治トークで盛り上がりました。結局一番早く僕らが帰れて、恵迪の中を見たいということだったので、少し見学してもらいました。

 運転手の方は今年の寮祭にも来てくれるということで、また話をしに来てくれるそうです。縁ってものはどこに転がってるかわからないものですね(笑)。

 また誘いがあったらいつでもひとつ返事でいろいろ行きたいものです。

 新歓プロレスまであと一か月弱、やせなきゃ!!!!しょん朗(2)