今期のB1の初企画を3連休の真ん中に行いました。
その名も「深夜KAN☆KERI」
内容は単純明快、夜中の北大校内にて缶けりをするというもの。
宣伝用の吊り看。豪快に缶を蹴っている。
形式は参加者VSB1という構図で行い、鬼はすべてB1で、参加者の方には缶を蹴るだけにしました。
企画の流れが少しあって、小ボス、中ボスの鬼を缶けりで倒してもらい、最後に本丸の我らが寮長加藤君(3)を相手にしてもらうというものです。
鬼のマヨラー(3、左)とタジマン(1、右)
鬼のタジマン(1、左)と海老君(1、右)
鬼は皆、その様相を呈するため、全身にペインティングを施しました。なかなか様になっているのかな。
実際に始まってみると、各小ボス、中ボスは一瞬で倒されてしまい、すぐに、本丸加藤君のところに到達してしまいました。
本丸の加藤君。自ら蹴られる”缶”になってました。さすが寮長。私も誇らしいです。
左から加藤君という缶を守る鬼のデス吉(2)副寮長の大二郎(3)、缶の加藤君。頭に缶をまいてます。
本丸の周りを取り囲む参加者たち。
本丸も始まると、人海戦術をくらってしまい、開始2分ぐらいで缶は蹴られるという結果に。皆にぼこぼこと蹴られる缶の姿は、あまりにも爽快でした。
こうして、この参加者VSB1の缶けり企画は参加者の圧勝で幕を閉じた。うん、残念。
缶けり後は、皆でスイカ割をしようとB1でスイカを用意していたのですが、その夜たまたま第271期の寮長でもあったOBの須川さんからスイカとメロンをいただきました。ごっつぁんです。なので豪勢なスイカ割が敢行できました。
スイカ割代表の栗田君(1)。ぶんぶんと棒を振っていた。
スイカとメロンを食べる寮生たち。
鬼も企画が終わり、一安心。
でかいスイカの塊にむしゃぶりつくくるみ山(4)。恥も外聞もないとはこのことなのだろうか。
皮ごと食べるイギちゃん
スイカを食べてご満悦の栗田君。
缶けりはなかなかあれでしたけど、やはり食べ物の力は偉大だなーと痛感させられました。まあ、総じて面白かったです。参加者の皆さんはどう思っているかは闇の中ですが。
フランクフルトを食べるグラム(1)。彼女はお嫁に行けるのであろうか。心配である。
文責:小笠原