今日はゴールデンウィークということで、帯広の競馬場に行き、ばんえい競馬を見てきました!
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※ばんえい競馬とは?
世界でたったひとつ。馬と人間が刻む北のロマン。
「ばんえい競馬」は鉄ソリを馬に曳かせ、全長200m、途中に2カ所障害(坂)のある直線コースで競うレースです。
よく知られている平地競馬とは違い、スピードだけではなく、馬の重いものを引っぱる力と持久力そして騎手のテクニックの勝負です。
このレースは北海道開拓に活躍した農耕馬で農民たちがお祭り競馬として楽しんでいたものがシステム化され現在の形に発展したもので、すでに35年以上の歴史をもち、北海道をが育てた世界でたったひとつの「ひき馬」競馬として内外の注目を集めています。
緑豊かな北の大地で繰り広げられるこの「ばんえい競馬」は今、最もパワフルな競馬です。
(ばんえい十勝オフィシャルサイトより引用 http://www.banei-keiba.or.jp/index.html)
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いざついてみると、やはり競馬場は大盛況。
そして漫画「銀の匙」でも描かれていたように、とてもパワフルで見ごたえのあるレースの数々が繰り広げられていました。
500キロ近い重りを引っ張るばんえい馬達
障害の坂をいかに早く超えられるかどうかの勝負
時間を忘れて楽しめました!ひとつ欠点を挙げるとしたら帯広が遠いことですね!
途中で寄った山岡屋でおいしくラーメンを食べる新歓MVP,相撲大会女子個人の部優勝のごつもり(上・1)とふく子(下・2)
たかだ(3)