5月15日午前4時、サッカーグラウンドにホイッスルが鳴り響きました
5月15日から5月20日まで文化活動常任委員会主催の企画、延齢杯が開催されました
延齢杯というのは6日にわたって午前4時から10分ハーフで行われるサッカー大会のことです
2つのコートで1日各コートで3試合の計6試合が行われます
なんと男女合わせて35チームも参加するかなりビッグな大会なのです!
しかし、早い試合で午前4時スタート、一番遅い試合でも午前5時スタートというあまりに過酷なタイムスケジュールのため寝坊するチームも…
そんな中優勝したのは女子がB3内、男子がB3外でした
優勝したB3外のGK長部(2)
優勝は逃したものの3-2と奮闘したC2内
また、今年は会長さん(6)と星澤さん(5)が監督となり、日本の東から選抜された選手たちによるドリームマッチも行われました
試合はチーム東日本が3-0で西日本を下しました
チーム東日本は同じ高校のサッカー部の先輩後輩の遊佐(2)と吉津(1)が輝いていました
輝いていた遊佐(2)
そしてそんな延齢杯が行われている裏で毎朝3時からパンを焼き続けていた男がいました
彼の名前は稚魚PT長松本(2)、稚魚さん(3)に窯でピザを焼いて喜んでもらうために稚魚窯という窯を一人で何日もかけて作っていました
みんなおいしそうに食べていました
松本(2)の稚魚さん(3)への愛(笑)ですね…
文常委員は毎朝3時半に起こされる地獄のような1週間でした 三上(2)