実は恵迪寮にも、文芸部があります。
とは言っても、今年結成されたものでまだまだ本格的な活動はこれからです。
そんな恵迪文芸部の部誌1号が完成しました。
↑寮所有の高性能プリンターオルフィスEX7250&フィニッシャーM(約250万円)による連携プレー
あまの(2)が書いてくれた表紙もいい感じです。笑
部誌の名前「白亜」とは昭和58年度寮歌「寮生(おとこ)の道」の前口上にある
「五層六刃の白亜城」から取っている、というのは嘘で
昭和8年度寮歌「タンネの氷柱」の歌詞「緑に浮かぶ白亜城」から取っています。
どちらも恵迪寮のことを指していますが、
学生寮を白亜城とはさすがに言いすぎですね笑
そして、今日、大通のテレビ塔2Fで開催されていた
文学フリマ札幌というイベントで即売会をおこなってきました。
↑顔に似合わないコミュ強で販売を手伝うガンダム(3)
文フリでは、短歌でかなり有名な木下龍也さんや岡野大嗣さんがいたり、
筆者の高校の担任教師の旧友がいたり、
1年生の頃友達だった女の子が自分で小説を書いてて再会したり、
恵迪寮OBの文平(いたら5)が出版社で来ていたり、
いろいろな交流があって楽しかったです。
部誌の売れ行きも順調で、22部を販売しました!
なんとか印刷費は回収しましたが、場所代含めると赤字ですね。
ってか、結構買っちゃったのでそれを考えるとかなり赤字ですが、
気分的には黒字です。
次回は東京文フリ(11/25)に参戦する予定だとか…。
これからも恵迪文芸部の活躍に期待ですね!
文・自らの財力で写真をアップロードする西村