最近、共用棟で上映会が行われています。
主催部屋はC3内、今期の部屋趣旨はメディア管理委員会です。
先日上映された映画は、、、
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」です。
80歳の状態で生まれ、年を取るごとに若返っていき、最後は赤ん坊となって死ぬ、一人の男の一生を描いたものです。
捨て子のベンジャミンはある黒人夫婦に育てられて成長し、どんどん若返っていきます。
世界を旅したり、人妻と恋したり、戦争を経験したりしますが、昔縁のあったデイジーという女性と一緒になり、女の子をもうけます。
しかし彼は、若返りを続ける自分が重荷になるだろうと言って二人の前から姿を消してしまいます。
それからも若返り続けた彼は、最後は赤ん坊となってデイジーの腕の中で息を引き取ります。
切ない。とても切ないというかなんというか。
筆者は途中からしか観てないのですが、切実にベンジャミンとデイジーに添い遂げてほしかったし、娘の成長を見届けてほしかったです。
共用棟には20人くらいの寮生が集まっていました。みんなで映画を見るっていいですね。
次の上映にも期待です。
おまけ
最近ポケモンカードにはまっているブログ乗りたがり(3)
文:映画は感情移入しちゃう系な千