新歓実行委員会の非常設PTとして食い極PTが立った。(食い極とは胃袋そして自分の限界に挑むこと)
そのPT長として名乗りを上げたのは橋本渉改ぼーちゃん(1)
見た目はひょろっとしていてとても食べられそうにはないが、見た目通り食べられない。PT長だからといって食べられるわけではない。むしろPT長だからこそ食べられない必要があるのだ。
彼は食い極を通して新入寮生とともに成長しようと考えているのである。
食い極PTは新入寮生に食い極を通して食い極とは何かを教え、強くなってもらおうというPTである。
現在の主な活動は毎朝水を2~3リットル飲み胃の拡大を図ることである。(最近疎かになっていた)
そんな食い極PTは寮生の食い極で御用達のお店、牛太郎に足を運んだ。
これまでの活動の成果とこれからのモチベーションを維持するために。ちなみに初めての来店。
彼は豚バラおろし定食を注文。
だがしかしこの時すでにPT長は日和ったのである。カットステーキ定食が中でも大変ということを聞いていたのにもかかわらず、それを頼まなかった。
ちなみにこれが私が頼んだカットステーキ定食。
何が大変かというと肉を噛みちぎるのに咀嚼回数が増えるということだろう。つまりたくさんもぐもぐしなければならない。
たかがもぐもぐされどもぐもぐ。
案の定PT長は雑魚であった。2時間が経過した頃の写真がこれ。
肉を残すのは愚かである。ぱっと見ご飯が大量で米が大変そうだが、本当の敵は肉なのである。それに気づかずに米をたいらげ、腹がキツくなったところによりもぐもぐが必要な肉を食べるのは食い極を理解できていない証拠である。
結局3時間をかけ完食。
散々人を待たせた挙句のドヤ顔なのだろうか。お気づきだろうか?上と下の写真で窓の外を見ると明るかった昼間からもう日没後になっていることを。
食い極PTのこれまでの活動がぬるかったということがわかった。これからの活動の仕方を改善しなければならないことを知り、これからの活動のモチベーションを高めるいい機会になった。
これからはよりストイックに活動していく所存であります。
皆さん是非彼の成長にご期待ください。
文責 唯一のPT員湯浅