先日の前期試験当日に、恵迪寮で前期茶話会を行いました。
試験で疲れた受験生の皆さんをねぎらうとともに、現寮生と交流することで実際の寮の様子を体感してもらおうという企画です。
試験後にも関わらず、多くの受験生が来てくださりとても嬉しかったです。
それでは式次第について。
恵迪寮の企画の例にもれず、校歌「永遠の幸」の斉唱から始まります。
(これ、寮生には常識なのですが受験生は結構驚いていました。)
そして、執行委員長・入寮銓衡委員長・新歓実行委員長による挨拶がされました。
ちなみに、寮で言う「挨拶」とは演台上で芸をすることを指します。三者三葉でとても面白かったです。入寮銓衡委員長の芸が一番強烈でした。なんと言いますか、可愛かったです。(後で僕が怒られそうですが。)
続いて、各部屋の芸大会へ。
B2外。
かの有名な某少年探偵アニメのパロディーです。関西弁の探偵役がとても面白かったです。個性的で。
C1外。
「年号」というタイムリーな話題に時事問題をぶちこみまくった高度な芸でした。いろいろ凄かったです。
あと、このためだけに某第一書記ヘアーにしたヘドロ君(1)も凄いです。流石。
C1内。
内科医研修の話です。内容が過激すぎて詳細が書けません。受験生は思い出しながらニヤつくなりしてください。
部屋芸の後は、応援団と応援吹奏団によるパフォーマンスがありました。
(※恵迪寮のみの団体ではないですが、構成員の多くが寮生です。)
下の写真、今回は寮歌普及委員長ではなく応援団ボロ羽織担当、トクトヨ君(1)です。
緊張感に満ちた演武で受験生を圧倒させていました。とてもかっこよかったです。
〆は明治45年度寮歌「都ぞ弥生」の斉唱です。
受験生と現寮生がともに肩を組み、共用棟に歌声を響かせました。
全体会の終了後は各部屋ごとに受験生をお迎えして、夜食や歓談を行いました。
我らがB1は鍋・たこ焼き・チーズフォンデュの3品を作って受験生を迎えました。
ぜひとも全員、新歓期にまたお会いしたいものです。それでは。
文責:ネギ(1)