皆さんこんばんは!お久しぶりの鎌倉(2)です。
4月の新歓スペが終わったため、食堂がない恵迪寮では5月以降、自分たちでご飯を作る機会が増えてきます。
「さて、ご飯を作ろう!」
そう思った時にまず手にするのはやっぱりこれ!
そう!包丁ですよね!野菜を切るのって楽しくないですか??筆者は、調理の中でも野菜を切るが一番好きです!スペ作業の時にトントン、タタタンとリズミカルに野菜を切ることに毎回快感を覚えます、、、笑 一番料理してる感がでますしね。笑
よーし、早速玉ねぎでも切るか〜と思って包丁を手にして切ってみると、あれ、、?切れない、、そんなことはありませんか?? 包丁は使い続けていくうちにどんどん切れ味が落ちていくものです。切れ味が悪い包丁でずっと食材を切り続けるのは結構大変なことで、効率が非常に悪いです。そのため家庭用の包丁は1ヶ月に一度研ぐと良いと言われています。
「いやでも自分で研ぐなんて面倒だな〜」って多くの人は思うでしょう。
そんな人たちの為に!
包丁研ぎサービスを始めました!!
刃が欠けている場合は400番の荒砥石から研ぎ始め、1000番の中砥石で研ぎ、5000〜10000番の仕上げ砥石で最後に研ぐという3段階の研ぎを行います!普通ならば1000番の中砥石から研ぎ始めれば十分です。
寮生の皆さん、包丁の切れ味が悪いと思ったら是非B1まで持って来てください。4月中、何十回も包丁を研いだ炊務部が一生懸命研ぎます!
それでは今日はこの辺で〜🐬
文責:湘南の海で日焼けした鎌倉(2)