寒くて外に出られない。でも運動したい!そんな相反する欲求を解決できるのか?
先日スポーツ愛好会(スポ愛)による企画が行われた。
その名も
''TIMERS''
体内時計時計を鍛えることがコンセプトのこの企画は大いに盛り上がった。
今回はその内容をレポートしよう。
第一種目
~懸垂~
もちろんただの懸垂ではない。体内時計で30秒測ってその間に何回懸垂ができるかというもの。
時間の正確さと懸垂の回数に応じてポイントが入る。
ちなみに筆者は56秒だった。
第二種目
~間違い探し~
体内時計で1分を測りつつ間違いを探すというもの。
この間違いが非常に細かい!1分を測ることも忘れて熱中してしまった。
答えは最後に!
第三種目
~判じ絵~
体内時計で1分を測りつつスクワットをしながら判じ絵を解くという何ともマルチタスクな種目。
横で見てただけの筆者は気楽に解いたものの、実際にやると大変そう。
これが判じ絵。答えはカマキリ(釜を斬っているから。)
そしてこの予選で好成績を収めた者が決勝戦に進んだ。
決勝は・・・
~自己紹介~
恵迪寮の伝統である「自己紹介」
○○県○○高校出身!
北海道大学○○学部○年目○年!
華の恵迪寮は〇棟〇階○側
「○○○○」が住人!
その名もその名も○○改め○○!押忍!
これを宣言時間内に言うというもの。
慣例として、この自己紹介の前に一発芸をするのだが、四番目に行ったゲスミン(1)が波乱を巻き起こす。
なんと一発芸をただ一人しなかったのだ。
騒然となる中、恥ずかしさなど感じないゲスミンが優勝。これには筆者も手放しでは喜べなかった。
ちゃんと芸をしたべらんだ(1)
体内時計は様々な場面で役立つ。試験会場で時計を忘れてしまったとき、レポートの提出期限が迫っているときなど。
ぜひ皆さんも体を動かしながら体内時計を鍛えてみては?
文:ハンドクラップダンスをやりすぎて15分が5分に感じている内田(1)
間違い探しの答え