いつもブログを読んでくれる寮生、OB、親御さん、恵迪寮ファン、まだ見ぬ新入寮生のみんなこんばんは！
だらだらしてたら気づけば6月も半ば。朱に交わって朱くなったルカク(4)です。
6月の恵迪寮と言えばあの恒例行事！
藻岩山ツアー！！！！！
コロナの影響で約3年ぶりの開催となりました！
過去の藻岩山ツアーについてはこちら↓↓
318期寮歌普及委員会主導の元、深夜0時30分寮出発で登山開始！
山の中を寮歌を歌いながら登っていきます！
本当に真っ暗＆足元のぬかるみで結構大変...頑張れ寮生諸君！
楽しんでるのかやられてるのかわからん顔の寮歌普及委員無思考バンカラフランケン(2)
頂上到着！
寮歌普及委員が用意してくれた炊き出しの豚汁で体を温めながら夜明けを待ちます！
美味そうに豚汁を食う
三本(1)鎌倉(3)ウドちゃん(2)
(裏話。豚汁の材料や鍋は寮歌普及委員会が必死に背負って登ってた。お疲れありがとう！)
さあ少し休んだところで運命の瞬間、
果たして朝日は見えるのか―――！？
ううううんん
濃霧注意報――――！！
それでもみんなで
明治44年寮歌「藻岩の緑」を歌えて、いい思い出になりました！
明治四十四年寮歌
藻岩の緑
松山 茂助君 作歌
柳沢 秀雄君 作曲
一. 藻岩の緑春闌けて 万朶一朶の朝霞 憧憬彩と流れては 花皆奇しき香ならずや 若き血潮の躍る時 希望の前途光あり
二. 青葉波よるアカシヤの 薫る木影に立ちよれば 長風夏の雲ゆらぎ 秋は牧場の夕まぐれ 鐘声止みて今暫し 牛の背に散る蔦紅葉
三． あはれ｢美の国｣石狩の 自然を己が揺藍に おほし立つ可き人皆の 意気紅霓に似たるかな 一撃万里す大鵬の 翼整装ふ思あり
四． 斗南の翼拡げては 天地広しと誰か云ふ 雲より高きアンデスの 裾野に友よ羊逐へ 天に漲るアマゾンの 岸辺の森に斧を振れ
一仕事終わって楽しそうな寮歌普及委員長霊(2)
みんなお疲れで次の日はぐっすり朝寝に高いびきでした。今日一日くらいいいよね。
サァ明日から頑張るぞー
文：藻岩に行きたかったルカク(4)
