全国のブログファンのみなさんこんにちは!
突然ですが夏の風物詩と言えば何を思い浮かべますか
海?すいか?甲子園?まあそれもいいでしょう
しかし!日本人と言えば何といっても”花火”ですよね
異論は受け付けませんよ~
今回は部屋旅行で花火大会に行ってきたのでその様子をお届けしたいと思います。
さぼっていたら公開がとても遅くなってしまいましたごめんなさい、、、
あっ、その前に。「若者のすべて/suis from ヨルシカ」を再生する準備はできていますでしょうか。
イヤホンだろうが画面からたれ流そうが構いません。本家を聴いたって構いません。
準備できた方から次にお進みください。
それでは、ミュージックスタート
向かったのは濱田(2)の故郷である帯広市
ここで毎年開催される「勝毎花火大会」が今回のお目当て。
毎年寮生がこぞって?見に行く花火大会でもあります。
今年のテーマは「衝動」
☞13:00
寮出発。まずは帯広へと続く二百キロ余の道程を、ただひたすらに車を走らせます。
遠いですね
すんごい盛り上がってる女子カー
一方の男子カーは特に盛り上がることもなくよって車内の写真もございません
☞14:00
まだお昼を食べていない我々はバーガーキングのドライブスルーへと吸い込まれていくのであった。
みんみん(1)の様子がおかしいですね
☞16:00
現在地の確認
夏休み中は警察が取り締まりをよくしているのでお互いに情報を共有し合います。いつだって捕まってたまるものかという気持ちで我々ドライバーはハンドルを握るのです。その手さばきの堂々たるやなんと悠然であろうか。
☞19:00
帯広に到着。普段とは打って変わって人で溢れ返る帯広のメインストリートに少々面喰いつつ、会場へと足を運ぶ。
ばんざい泰くん(2)。こちらも様子がおかしいですね
もうちょっと!
到着した
ぎりぎり座れました
☞19:30
花火大会開始。
夜空に一輪、火の花が咲く。闇を震わせる音とともに、色とりどりの光が一瞬の命を燃やし、やがて静かに散っていく。川面に揺れる残照は、夏の記憶をそっと掬いあげるようで、群衆のざわめきさえ、その一瞬を惜しむかのように遠ざかっていった。夏の夜空に走る閃光のその一つ一つが、僕の瞳を惹きつけて離さないのであった。
・21:00
花火大会終了。とどまることを知らない余韻を胸に会場を後にします。
・22:00
旅の疲れを癒すために温泉へ。
・24:00
少し遅めの夜ごはん。でも寮生は慣れっこですね。
すき家あるある:結局牛丼以外頼めないがち
・25:30
士幌小屋到着。夜更かしもそこそこに明日に備えて寝ます。おやすみなさい
2日目に続く...
☞10:00
差し込みすぎた陽の光と少々の喉の不快感と共に起床。
小屋出発。
☞13:00
富良野到着
富良野駅思ってたより小さかった
お昼はもちろん唯我独尊へ。
今日はオムソーセージカレーをチョイス。アイスコーヒーも忘れずに。
☞15:00
四季彩の丘到着
まるで天国にいるかのような奇跡のショットの数々。
たくさんの花々に囲まれ思わず笑顔という名の花が咲いてしまいますね
ひとりだけジブリの世界観のうぽ(2)
暑かったからラベンダーソフト食べた。
☞16:30
ジェットコースターの道
ありえん楽しかった
写真はちょっと載せられないです
☞17:00
新栄の丘
まるでこの場所だけ、時の歩みがそっと緩められているかのようだった。北の大地を一望できるこの丘で何に想いを馳せたらよいだろうか。そう考える時間すらも心地よく感じるのであった。
幸せは自分で見つけなくちゃね🍀
☞18:00
最後の目的地へ到着。一体ここはどこだ...
旭山動物園でした
「ナイトサファリ」という、1年でお盆の1週間だけ開催される夜の動物園なんです!!
ずっと行ってみたかったんだよなあ
いざ入園
想像の5倍大きかったカバ。泰くん(2)に似てる
アザラシ目線のホッキョクグマ。
かっこよかった
何も考えていなそうなペンギン。すござお(1)似
オオカミ🐺
ほんとにかっこよかった
遠吠えを動画に収められてめっちゃ満足
ブログでは見せられないのがとても残念です、、
いやー楽しかったー。動物園を去ります。そして札幌へ帰ります
こうして我々は2日間の旅を終え、ひと夏の思い出という花を咲かせたのであった✿
文:3年連続3回目のけすけぇ(3)