どすこいわっしょい!たけひろ(3)です!
今日は寮祭相撲でした。相撲楽し~~~~~☆
まだ、アドレナリンが出ています。出ているうちに書いてしまいます。
最近はホルモンについて勉強しています。自分の体で何が起きているのかがちょっとずつわかって、人生がより一層楽しくなってきました。
今回は懐かしブログです。
7月のとある日。
一同が向かう先は???
S1講義室!!!!
7月10日(木)、
全学教育科目「人文社会科学の基礎:教育学入門Ⅱ」
に、恵迪寮自治会として登壇してきました!!!
えーーー!!!!!
筆者はこの時期休学していたので、教室に入るのは5ヶ月ぶり。
キラっキラ元気な一年生の渦の中に突っ込むのは本当に窒息しそうでした。
↑みんなの視線を受けてにちゃにちゃが止まらないたけ(3)
「人文社会科学の基礎:教育学入門Ⅱ」は、教育学部の
光本滋 先生
が担当されており、「学生の権利」をテーマに受講生がディスカッションを行う授業です!いや~~~~画期的!!一年生だったら受けたかった!!!
その導入として、恵迪寮の自治や日常生活、大学との関係の歴史などを紹介してほしいとの依頼を受け、S1講義室でお話をさせていただきました!
受講生に紛れるえちおば(6)
~かるく説明した内容~
まずは恵迪寮の基本情報を、スライドや受験生向けパンフレットを交えながら紹介しました!
↑スライドはこんな感じ
↑去年の受験生向けパンフレットも配った。
(この一年で引くほど配った!!!みんな読んだ??)
まずは建物の歴史や寮歌、日常生活・イベントなどを説明し、最後の方にはちょっと踏み込んで「自治の仕組み」や「大学との関係の歴史」にも触れました。
恵迪寮自治会が日々どのように寮を運営しているのか、恵迪寮がどうやって残ってきたのかを、結構深めに知ってもらえた!!!と思います!
グループワーク的なのと、質疑応答もしました。じゅぎょうなので。
↓ グループワークに入っていく寮生たち。 ↓
←ZAO助教
実は左のピンボケしてる白Tの人はだんご(1)っていう寮生です。
本当のTAのふりしてあることないこと好き勝手喋ってました。
「上下関係は厳しいのか」「本当にそんな汚いのか」「自治会って実際何をしているのか」「自治に積極的な層と消極的な層で二分されないのか」など、率直な質問が次々と飛んできました。
話していくうちに、「知らなかったけど住んだら楽しそう」「意外としっかりしてるんだ」「自分は合わなさそうだけど一回は見に行ってみたい」といった反応があって嬉しかったです。
先生もやったえんま(3)と六車(2) ↑
いかに聞く人を飽きさせないように話すかを考えることは、いつも寮でもなんとなくやってることですが、見ず知らずの学生に興味を持ってもらうって、大変。
授業を作る側ってまじで難しいですね。先生すごい
恵迪寮って、正直「赤ふん」とか「ストーム」などの派手なイメージが先行しがちだけど、まじの生活や運営の仕組みを知ってもらえると印象はぐっと変わります。
今回の登壇は、自治の仕組みや大学との関係、寮の歴史とか、SNSとかではなかなか伝えきれない姿を紹介できる、貴重な機会になりました。
改めて広報って大事だなと。(広報大事)
↑先祖代々伝わる「自治の刀」のレプリカを持ってきました。みんな釘付けになってた。
本物は寮のある中心の地下に刺さっていて、抜くと寮の6棟が縦に回り出してしまうので外には持ち出せません。みにきて
こういう機会を重ねて、恵迪寮への理解が深まるといいですね。
もっと愛されて~~~
光本先生、本当にありがとうございました!!!
文:1日2回のしょんべんを大切にする寮長
おまけ
遅れて颯爽と登場する副寮長