去る25日は北大の前期試験がありました。多くの受験生が奮闘したことでしょう。お疲れ様です。
でも25日は我々恵迪寮生も受験生には及ばずとも奮闘した日でもあります。そう。前期茶話会があったのです！！
茶話会とは……、試験を終えた受験生を恵迪寮に招待し、つまみをふるまい、ごはんをふるまい、芸をふるまい笑ってもらい受験の疲れをいやしてもらおう。そしてあわよくば寮の雰囲気をつかみとってもらおうという企画です。一言で言うと受験お疲れ様パーティーといったところです。
前期試験が終わり、受験生が解放される18時にはすでに会場まわりに寮生が待機していました。そして出てきた受験生に声をかけ、興味を持ってくれたら寮へと案内します。
そうやって地道に茶話会に参加する受験生を誘っていった結果……
こんなに多くの受験生が来てくれました。最終的にはこの畳を覆い尽くすくらいにさらに来てくれました！
茶話会の式次第は北海道大学校歌である永遠の幸から始まり、
よしまん（３）による寮長挨拶、
キアヌリーブス（２）による入寮銓衡委員長挨拶
タイ米による新歓実行委員長挨拶、と進み茶話会主催部屋のＡ棟２階外側によるときめきメモリアルが始まりました。
ときめきの定番である幼馴染との再会をしてるしすこん（２）と三好（３）
ときめき度を体で表しているサーカス（１）
ときめく三好（３）のサクセスストーリーに絡めて各部屋の芸も披露されました。
Ｅ１外による芸
Ｄ１による芸
Ｃ３外による芸、デブガリーズの漫才
どれも笑える面白い芸でしたが、受験生の目は寮生よりもちょっと厳しかったです笑
芸が終わった後は、寮生と受験生との歓談の時間ということで、受験生のことや、大学の話、寮の話などいろんな話で盛り上がりました。
そして最後は寮歌指導ということで、今年作られた「北溟の我らぞ」、と恵迪寮のみならず北大を代表する寮歌「都ぞ弥生」をみんなで歌い茶話会終了となりました。
茶話会終了後、まだ寮に残るという受験生は各部屋に行きます。各部屋でたいていごはんを用意していて、きっと受験生をおなか一杯にしてあげられたことでしょう。ちなみにＢ１ではジンギスカンを用意してみんなでジンパしました。１０Ｋｇ以上お肉を用意したのに部屋員の分が残らないくらいすぐなくなってしまいました。恐るべし高校生。
部屋でごはん食べた子は夜遅くなってしまったので車でホテルまで送り届けました。楽しんでもらえたかな。寮のいいところが伝わったならなおうれしいところですね。受験生の皆さんとりあえず前期試験お疲れ様でした。
快く写真を撮らせてくれたいけいけ受験生。フレッシュだね！
文責 じー
