皆さんこんにちは。第104回恵迪寮祭ライブPT長のイギータです!
みなさんはPA(Public Address)というものをご存知でしょうか?
広く言えば音響や音響を行う人のことなのですが、ライブではそれが重要な存在なんです。
ギターとかドラムとかそれぞれのパートの音をまとめて、聴きやすくする役割を持っているんだそう。
昨今の恵迪寮では、寮内にスピーカー、アンプ、ミキサーなどある程度の音響機器が揃っているものの、それを扱える人がいないんだそうです。だから今回はPA人口を増やすために講習会を開きました。
顔顔!笑
講師はザワ(3)さん。去年のライブPT長をやっております。
ライブの音響やコンピュータ関係に深い方です。ザワさんに1時間半程度、講習を開いてもらいました。
集まったのは10人ぐらい。1,2年目がたくさん来てくれました。未来のPA職人期待できそう。
まずは簡単な接続方法から。「オス」「メス」といった用語を使ってわかりやすく解説してくれました。
次にミキサーの扱い。ミキサーはしぼりがたくさんあってどこを触っていいのかわかりませんでした。
ザワさんは「色で覚えろ!」と言ってました。ホットドッグを作るように、
最初はケチャップ(赤)、次にマスタード(黄)と覚えたらいいんだそうです。
みんななるほど顔。わかりやすい。
初歩的なPAの使い方を教わったら、次に応用でライブなどで使うPAの方法を教わりました。
う~ん難しい。こんがらがります。
一時間ちょっとで講習会は終わりましたが、私とデスマン(2)はコードの綺麗な巻き方を教わりました。
この巻方、普通に見えて、全く絡まらないんです。
指でちょっとつねってそれを交互に・・・むずい。でもできたらいいなあ。精進あるのみです。
勉強になりました。
イギータ(2)