昨日、4月3日は受け入れの最終日でした。それつまり、新入寮生が勢ぞろいする特別な日です。
そんな日に恵迪寮ですることと言えば...やはりストームでございます。
赤フン一丁の男子たち(※女子は服着用)が共用棟で叫び暴れる姿は新入寮生にとって衝撃的なものだったと思います。というか僕も入寮当初はかなり衝撃を受けました。(もし新入寮生がこの記事を読んでいたら一言、意外と慣れるよ大丈夫。)
本日はストームの中心にシャンプー(多分)が投げ込まれ、泡まみれでのストームとなりました。
終わった後のインタビューに答えてくれた新入寮生の伊藤君(1)。
「想定外、でも意外と楽しかった」とのこと。
まあそうですね、全力で叫んで暴れていい機会なんてほとんどないと思います。なんというか、アドレナリン(?)が出て楽しいです。
ストームもそうですが、恵迪寮独特の文化には外から見たら理解しがたいものもあると思います。でも、どれも「恵迪寮でしかできない」体験の一つと思います。新入寮生にはぜひそれを体験してほしい、という思いがあります。とりあえず難しいことは置いておいて、僕らが新歓にかけているエネルギーを新入寮生に感じてもらえたらいいなと。
夜な夜な挨拶を練習する声が響き、「都ぞ弥生」の前口上を掛けられる新入寮生が現れ始める今日この頃。
いよいよ恵迪寮の新歓が始まります。
文責:一度書いた原稿のデータが逝去して地獄を見たネギ(2)