こんにちは恵迪寮ブログをご覧の皆さん。
士幌委員会のモモ(1)です。
先日僕たちは2泊3日で士幌ツアーに行ってきました。😊😊
恵迪寮は北海道の士幌町に小屋を所有しています。
士幌ツアーっていうのはその小屋を拠点として、北海道中を遊びまくろうっていう企画です。
今日はその士幌ツアーでの、ある一団の二日目の様子を書いていきたいと思います😊(なぜ二日目からなのかは考えないでね)
。。。人生終わってるやつら集めて根室に行こう...
人生変えようぜ・・・
学生の皮を被った大人、7年目の池さんの鶴の一声により、総勢8名が根室に向かうことになった。
根室はあまりにも遠く我々は、途中数々のスポットによることになる。。。
まず訪れたのは阿寒湖!!!
←大学に7年も在籍している池さん。頼もしい背中で我々を引っ張る。
阿寒湖の湖畔にはアイヌコタンがあり、それにちなんだお店や施設がいっぱい!
、、、なのだが、我々はそれに目もくれずひたすら湖で水切りに興じることに。この時みんな熱中しすぎて、水切りをしている様子を写した写真は誰も撮っていなかったみたい・・・。でも阿寒湖の水はとても綺麗だったよ😊
水切りによってお腹を空かせた我々が次に向かったのは弟子屈
この町には美味しいと噂の弟子屈ラーメンがあり、我々はそれを昼食に選んだ。
ラーメンはとても美味しかった。あまりにも美味しくみんな夢中になって食べたため誰も写真など残してはいない、、、(ブログに使いたかったのに😢)
ラーメンを食べ力を蓄えた我々は一気に東に進み、到着したのは東の海沿いの街、標津町
ここにある標津サーモン科学館に我々は吸い寄せられるようにして中に入った。
科学館の中には淡水魚がいっぱい!
←お魚の前で写真を撮るモモ(1)とアッキー(1)。ちなみにこの二人はまだまだ人生を終わらせてはいない。
なかでも注目なのはお魚に餌をやれるスポット!食いつきが良すぎる魚にみんな大興奮!
←溢れ出る小物感で全寮に名を轟かせる名人(4)
わざわざ高い位置から餌を与えることで、自分が上位存在であることを魚に知らしめようとしている。
チョウザメと触れ合えるスポットも!
←チョウザメを骨抜きにする一徹(2)。
科学館に大満足した僕らが次に向かったのは野付半島。
どうやら砂嘴という地形ですごい有名らしい。とても細長いよ。
←万歳をする士幌委員長のGB(2)。可哀そうなことに中指をたてられている。
←遠くに臨むのが北方領土。領土問題って難しいよね。
←北方領土を眺める面々。感傷的な気持ちになっているが特になにかするわけではない。
そんなかんなで寄り道をしまくった僕らが根室に着いたころ、既に日は沈んでいた。
←日本の果てで、自身の今後について考える面々。これから先の人生はどうなるのかなぁ?
長い時間をかけて根室に訪れた僕たち、果たして人生を変えることが出来たのか……?
変わるわけないやん
ということで士幌ツアーではいろんなところに行けるよ!今回も楽しかった!
文:根室から士幌小屋までの帰り道の5時間、ドライバーへの気遣いも無しにすやすやと寝たモモ(1)