北大恵迪寮自治会ブログ

北海道大学恵迪寮執行委員会によるブログです!寮生の日常や行事の様子を伝えていきます。楽しい寮生活をちょっとのぞいてみて下さい!

A3外「恵迪レゴ部」

今度は事務室番の時間を利用して。

今週ずっと紹介したかったのがこれ、A棟3階外側「恵迪レゴ部」の作品たち。

ある日事務室に行ったら突然展覧会場になっていました。

左…「リンゴカメ」、チョコボール(2)作。全体的にうまくまとまっていて、小物入れにもなっているというおまけつき。食べられたのか中には動物が隠されていました。

右…「俺の烏賊(2代目)」、中将(3)作。寮内イカ系筆頭だけあってすごく凝っています。ブロックの凹凸が本当の吸盤のよう。

「このイカこそインベーダーの生物兵器、”汎用烏賊型決戦兵器”なのである!!圧倒的スケール感と表情豊かな脚がポイントだが、漏斗状のさりげないこだわりにも注目してほしい(以下略)」…自筆の紹介文より抜粋。

左…「火ノ鳥」、セキ(4)作。「キラキラしたパーツを使いたかった」と書いてある通り、羽がすごく豪華です。可動性もあってすごい。上の「リンゴカメ」では草に使われていたパーツがここでは足になっています。

右…「ゾウの像だぞう」、サトウ(1)作。下で紹介する象とはまた違ったメカニカルな印象があります。耳に使われているパーツは確かに象の耳に最適。特殊パーツを顔に、アーチブロックを足に組み込んでいます。

左…「クモ」、やくざ(1)作。一番デリケートな作品です。脚を付ける際、強度をとるか本物らしさを追求するかで葛藤があった模様。

「ロボット・メカニック系のビルドに傾倒しているため、なにやらゾイドっぽくなってしまいました。(レーザー砲とかレールキャノンとか付けたくなる…)」こちらもマニアック。すごい。

右…「メカニックぞうさん」、海綿体(1)作。特殊ブロックをほとんど使わず、四角ブロック主体で構成したとある通りシンプルかつ本物らしく仕上がっています。頭と耳は可動。

昔大きいレゴブロックで遊んだのを思い出しました。ひたすら高く積んで上でつなげて、というのを飽きもせず繰り返していたような。

大学生が本気で遊ぶとこうなるのですね、すごい。

さいころの遊びって、長じてあらためてやってみると面白いものばかりです。

今回の展示テーマは「動物」。イカから象まで様々。

投票も行われています。ぜひ事務室でお気に入りを見つけてください。

おまけ。展示よりも漫画に夢中な彗星(3)さん。

魚肉(2)