本ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
最近、北海道も身を切るような寒さが続いています…さぶい…。
ということで、恵迪寮から約10キロ先にある温泉「たまゆらの杜」に歩いていって温まろう!という企画、「寒風会」が行われました~!
実は、寮祭期(10~11月)にも同じような伝統企画「観楓会」が催されましたが、今回はその冬バージョン。
「観楓会」は高下駄で定山渓ホテルまで歩きましたが、まさか…、まさか…、まさか…!?
はい、そんなわけないですね🌞
いくら恵迪寮生といえども、しっかりとした防寒をして本企画に参加していました。
と思った矢先、赤ふんに高下駄を履いた集団が現れる!
まさかこの格好で10キロ歩くのか…?
やべぇ…この人たち最高にバンカラしてるよ(笑)
↑半強制的にこの格好にさせられ、目に生気がない和尚(1)
道中では、主催である文常委員によりビーチフラッグの雪バージョンと雪玉を使った的あての2つのミニゲームが行われました。
その敗者にはこんな罰ゲームが…
↑着ていた服はすべて没収され、上は薄着、下は半ズボンになった三輪(1)。(※雪駄はもともと履いていたもの)
ヒェッ、寒そう…。
そうして雪の中を歩くこと約4時間…。目的地である「たまゆらの杜」に到着!
はやく温まりたいぃぃぃ!!!
結局、1時間以上ゆっくり温泉に浸かって、9時半の無料送迎バスに乗って帰寮!
温泉の有難みを知った今回の企画でした!
↑風呂の後のオリオンビールおいちぃ!(※筆者は成人しています)
P.S.
赤ふん・高下駄集団はあまりの寒さに途中で断念し、帰りに切れるように持ってきていた防寒具に身を包み、無事「たまゆらの杜」につきましたとさ。めでたしめでたし。
文責:川合