こんばんは。
疲れの抜けない足に鞭を入れ学校へ向かう者、
布団が体から離れてくれないんだと言い聞かせ籠る者。
居部屋の入り口に置かれた高下駄にも疲れがしみ込んでいるよう。
道中にはこんな景色も
淡く色づく木々も「今どき高下駄で歩くとか流行らねえよ」と
あざ笑うかのように寒風に揺れていたに違いありません。
万代書店での引きで手に入れたサングラスを惜しげもなく披露したがる西村(1)
ノーコメントで。
まさに観楓会!といった感じの写真
約30kmの道のりをコンビニなどでの引きを繰り返しながら夜通し歩いて向かう目的地
定山渓温泉について温泉に入ったらそこは天国。あがっても天国。
足音を立てることも憚られる程に静かな宴会場。うるさい金屏風。
この時ほど気持ち良い眠りは他に知りません。
なんだか眠くなってきました。
おやすみなさい。
エンドウ