北大恵迪寮自治会ブログ

北海道大学恵迪寮執行委員会によるブログです!寮生の日常や行事の様子を伝えていきます。楽しい寮生活をちょっとのぞいてみて下さい!

【自己採点あり】仮面じゃないよ

みなさん!この前の土日に何があったか知ってますか!

 

そう、大学入学共通テスト!!!

 

こんにちは、自己採点より先にこのブログを書き始めたあべ(1)です。

今回はみんなの知り合い、共テ(4)を紹介していきます。

 

恵迪寮生なのに北大で受けられないの?とお思いのそこのあなた!

こういう仕組みです↓

(令和5年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト受験案内より引用)

 

もし寮に住んで共テを受けようと思っている方は気を付けてくださいね!!



というのも実は今回、共テに潜入して受験して来ました。もちろん申し込みは正式にして。

 

なぜ受験したのかは複雑でここでは語れないのですが、仮面ではないですよ😊

 

では、早速2日間を振り返って、自己採点までしちゃいましょう😑




【1日目】

地理、国語、英語(リスニング含む)でした…

嫌いな科目は始まる前から億劫ですよね

 

足取りも重く、入室完了の3分前に滑り込み。

タクシーに乗ろうと言ってくれた受験生のお兄さんに感謝です。



自己採点前に所感を連ねていきます。

 

1.地理(10:40~11:40)

昔からあまり期待はしてない教科。

これ、最後にマークがずれてたのに気づいちゃった…

確認はちょいちょいしてからそんなにダメージはない?のかな?最後だけ?

 

2.国語(13:00~14:20)

古漢でとれって教わった気がしたから古漢に力を割きましたー

ペース配分が難しかった、多分小説やばい👽

 

3.リーディング(15:10~16:30)

英語も苦手。しかも難化してる気がする…

 

4.リスニング(17:40~18:10)

思ったより聞き取れた、かな?これは易化っぽい。




【2日目】

今日は余裕を持った出発!

送ってくれたGBさん(3)ちるお(1)ごまき(1)ありがとうございました💪

 

理系科目、理系の意地を見せなければ、と思い気合は十分。

 

1.数学IA(11:20~12:30)

それなりに解けた気がするぞ!と思って終わることができた唯一の教科かも…

やっぱり易化なのかなぁと思いながら次へ、、

 

2.数学IIB(13:50~14:50)

まぁ耐え?でもやっぱベクトルは苦手を痛感、、、特に3次元😵



3.物理(15:40~16:40)

物化の順で選んだよ。これは現役の時からの習慣

めちゃムズな問はなかったけど、頭を悩ます問がちらほら。

頼む全部配点高いから耐えててくれぇ~

 

4.化学(16:50~17:50)

理学部化学科としてここは取りたいところ。

でも共テの化学はそこそこ嫌いで取れないんだよなぁ

ほら、やっぱりね。特に理論化学、、、あぅー





とか思いながら、そんなこんなで帰路に就いたよ!






と、まあこんな肌感で2日を終えて帰ってきたわけでしたと。

 

機も熟したということで、それじゃあお待ちかね、自己採点もしていきますか







 

早速結果です!はいドン!!

 

教科    点(昨年の点数)

地理    86(79

国語    143(177

     現  65(89)

     古  36(38)

     漢  42(50)

英語  R 72(82

    L 83(81

数学  IA 87(88

    IIB   85(93

理科  物 85(93

    化 81(81

計    722(774



 

一応去年のと比較できるようにしてみました。

80.2%!!!とっても嬉しいです😊

 

自己採点が終わったのは午前3時30分頃。自己採点をするまでのあのドキドキを味わってたらこんな時間に。

 

自己採点中のドキドキや高揚感、恐怖、興奮などの入り混じった感覚もやみつきですね。脳汁です。

 

さすがに現役よりも落ちましたが、ちょっと勉強してた地理が伸びててよかったです👀

 

理系科目と地理で耐えたおかげで苦手な文系科目をカバーできた感じですかね。

それでもやっぱり易化みを感じたからそのおかげかも、、?

難化したのはリーディングくらいだったんじゃないかな💣

まあ1年前の受験と比較してだから記憶はあやふやだけどね💫

 

うわ、解けたなぁって問題もあって若干の後悔もしてるので、今後受験をする人は冷静に、いつも通り問題を解いてほしいなと思います。私を含めて。

 

共テもひと段落したところだし、次はどうしようかな。資格検定でもとろうかな。

 

ということで今回はこの辺にしておきたいと思います。

ここまで長々と読んでくださりありがとうございます。それでは、次は二次試験?で会いましょう。

 

文:足指の自由のために雪道と戦ったあべ(1)