やぁ
どうもとりに(1)です。共通テストまで後数十日らしいですね。えぇ…(困惑)という感じです。僕の心の中の野獣先輩もびっくりしています。
さて、前回は文系科目のこなし方を言ったので次は理系科目です。筆者はめっちゃ数学苦手だったので物理と化学だけ参考にしてください。ならないか。
数学
やべぇ何してたか全然覚えてないや。学校から配られた参考書の応用問題と過去問を解いてました。
一問につき時間を決めて解く
↓
間違えたとこ確認して直す。理解する。
↓
次の日また解く
みたいなサイクルでやってた気がします。苦手なこともありあまり二次の点数は伸びませんでした。あ、でも共通テストは過去問で十分でした。あと、模試。模試めっちゃ大事です。北大模試も共通テスト模試も、数学は過去問みたいに時間を決めてもう一度解きましょう。緊張感とか、効率よく点を稼ぐためのコツなどが見えてくるはずです。
物理
右の実戦物理重要問題集(数研出版)と左の良問の風[物理]。受験生おなじみの問題集ですね。
この子を数学と同じ感じで
一問につき時間を決めて解く
↓
間違えたとこ確認して直す。理解する。
↓
次の日また解く
をやってました。後は公式の導出とかをやってました。ほかの旧帝大の物理の問題を解いたり。名大物理は面白いですよ。余裕があったらチャレンジしてみてね。あと、物理は個人的に「運動のイメージをつかむ」ことが大切だと思ってたので、YouTubeなどで物理現象の動画を探して、見てたりもしましたね。物理も得意ではなかったですが、受験を通して好きになった教科でもあります。
化学
実戦化学重要問題集(数研出版)。
この子を解きました。殆ど数学・物理と一緒で、あとは過去問と他大学の問題を解くとかですね。化学は得意だったなぁ。
以上です。なんか高校教育は新課程になったらしいのでまじで参考になるか怪しいですね。最近は現代文とか言わないんでしたっけ。あと新教科の情報が入ったり。数Cがあったりするらしいですね。あなたたちは未来に期待されているんですね、輝いてます。
あ、そういえばこの三教科、共通して重要なポイントがあるんですね。それは…
解説を理解する
解説は「読む」のではなく「理解」してください。これに限る。自分がどこで間違えたのか、なにを知らなかったのか。その理由を理解することで、次、即ち本試験に活かすことが出来ます。
僕の受験の勉強はこんな感じでした。三年間ずっと勉強していて、勉強嫌い、集中できない、スマホ見ちゃう、みたいな問題はありませんでした。この点は有利だったと思います。スマホ生産性ねぇなって思うのが大事です。合理主義者になりましょう。
殆ど参考にならなかったと思いますが駄文を読んでくださってありがとうございました。受験を生き抜いてください。心から、応援しております。
文:共テ一日目に採点してクソ後悔したとりに