正月といえばめでたいものです。恵迪寮にもめでたいが正月訪れ、それに伴い、もちつきが行われました。
これが臼と杵です。
これは近くの町内会から借りてきた物です。やはりめでたいです。ところでもちはなぜめでたいものなのでしょうか?
その皆さんが不思議に思っていることについてすこし紹介してみたいと思います。
おもちの原料は米です。米は増殖力が強く、そこからもちは再生、豊穣、子孫繁栄の食べ物だといわれます。さらにもちは丸く(四角い物もありますが)家庭円満、またよく伸びることから長寿の食べ物と言われます。
いずれにしてもおめでたい食べ物です。それではもちをついてみたいと思います。
米をドーン。
その米を・・・
つくつくつくつくつく!!!!!
これを何度か繰り返し・・・
もち独特の粘り、柔らかさ、そうめでたさの各要素が次々と生み出され、もちはどんどん完成されていきました。
やはりもちはかなり皆に愛されている食べものだと思われます。F山君も満足している様子です。
ご満悦ですねぇ
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