11月23日の夜8時。士幌小屋に向かった。企画名は「バーチャル士幌」。それも不可解なことに次の日の授業には支障がないという。
ん?おかしくね?
と思いつつ、口マン(6)、宮寺(2)、草(1)、シンナー(1)、自分で車に乗り込んだ。
まず、コンビニで一引きしその後、何故か戻った。寮に。初士幌の草は困惑。士幌委員の口マンはあくまで士幌に向かっていると一点張り。
寮に着くと
クランベリー(士幌道中の定番のお菓子屋)ではなく、クチンベリーが出現。
美味しいスイートポテト(これもクランベリー名物)を買い、士幌?へ。
見覚えのある原生林を抜け、見えてきたのは
ベアーマウンテン(これも士幌道中に存在)。案内役の稚魚(1)が小熊系寮生筆頭と噂されるたけし(4)扮する熊を手懐けていました。
次はばんえい競馬。ただし人間ばんば。
賭けた馬(人)の荷台に乗るというシステムだったので、あえなくシンナー組に敗北。
次はオベリベリ温泉(士幌の定番銭湯)…っぽい北のたまゆら。まぁ、とても気持ちいい時間でした。
ラストは士幌小屋。時間は12時。ワープでもしないと間に合わない!このように思っていた私は愚かでした。
建っていました。赤い屋根の士幌小屋。寮の共用棟に。
そうです。私たちは思い思いに小屋で一夜を明かしました。語らうもの、ナポレオンに興じるもの、オビヤン(帯広にある山岡家)札幌新道店に向かったもの。皆を士幌小屋は優しく包み込んでくれました。
朝はしっかり学校へ行けました。だって徒歩10分。
総じて楽しい企画でした。道中、所々で草が「ここは士幌?」と困惑する感じが良かったです。委員の皆さんお疲れ様です。
文責は畑中(1)ですた。