最近北海道も毎日のように20度を超える日が続いています。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
雪どけ五月晴れの今日この頃ですが、やることはひとつ。延齢杯です。
冬の文化活動常任委員会の伝統企画で、日の出から運動部の朝練が始まるまでの時間(4時ごろ)でサッカー大会を行います。
今回参加したチームは男子総勢28チーム
見ると分かりますが、部屋だけでなくバイト先などでチームを組んで出場しているところもあります。
ちなみに女子は6チームの参加でした。
このトーナメント表に試合結果が載っているので分かりますが、決勝戦の組み合わせは我らがB1とE1です。B1は4試合中2試合不戦勝でE1は4試合中2試合じゃんけん勝ちというどちらも運を味方に勝ち進んできたチームでした。
決勝戦の様子
試合前の円陣。我々B1は決勝まで全く円陣などやってこなかったのですが、やっぱり決勝となると浮足立つようですね。
試合は白熱していました。そして実力も拮抗していました。なかなか点の入らないまま試合が進みました。
留確さん(2)のナイスセーブ。ここまでの快進撃の立役者です。
試合は一進一退の攻防の中、結局点が入らず延長戦へ。
それでもなお試合が終わらなかったため最終的にじゃんけんとなり、
B1華のワントップ藤原優一(5)VS E1じゃんけん無敗の下僕(1)の対決に。
下僕が大きな声で威嚇する中、藤原さんはいつもとは違ってワントップの威厳で相手を威嚇しようとしたのか静かに精神を統一。
最初は
グー
じゃんけん
ポン
藤原優一渾身の正拳突きも下僕には通用しなかったようだ。やはり藤原さんは大声を上げるのに限りました。
E1が優勝しました。
じゃんけんを制すものは延齢杯を制すということが証明されてしまったようですが、E1は本当に強かったです。
MVPはもちろん下僕です。
E1の優勝で幕を閉じた延齢杯ですが、7月には暁の大決斗が開催されます。
恵迪寮の早い朝はまだまだ続く!
文責 スポーツは基本人並み以上湯浅