こんにちは、朝の日差しが気持ちいいですね。
“自称”他称もったいないハンターのあべ(1)です。早速ですが、今回は身の回りに潜むもったいないもの・ことについて探し出して、改善の余地を探していこうと思います。
なんといったって我々が住んでいるのは経的寮ですからね。
①茶
はじめに見てほしいのはコレ。
なんと悍ましい。。。
こちらは飲み干されないまま放置され、誰のものかわからなくなってしまった麦茶さん。これは言わずもがなもったいないですよね。
我々のような困窮者がお茶を残してしまうのは非常に良くない、というわけでこちらはスタッフが美味しくいただきました!
②ガムテープのアレ
おっと。こんなところにガムテープが。
ああ、この端切れはどこへ行くのでしょうか、、、
ゴミ箱だけは、ゴミ箱だけは、、、
うわああああああ!
③長い前髪
見てください、この長い前髪。
↑ ポテチに食べられるシマ(2)
これでは外界からの光を物理的に遮ってしまいます。
“経済的”を語る我々としては、可視光が持つ、光子1個当たりの1.55~3.10[eV]というエネルギーを十分に受け止め切れていないという事実から目を背けることはできません。
生活に必要なエネルギーを欲する前に一度光エネルギ―を最大限受けてみることをお勧めします。
④服装
今は冬だというのになんという服装でしょう。
↑bangカラの柳田(1)
これでは順当に熱エネルギーが逃げてしまいます。順にもったいないですね。順に。
関連して、これは温かいパネルヒーターの反対側に座っている無双さん(3)。
これをもったいないと感じてしまった人もいたでしょう。しかし、それは誤りです。
これは、わざわざパネヒのもとへ移動する過程で失うエネルギーとパネヒのもとに移動したときに得られる可能性のあるエネルギーを天秤にかけるという、エネルギーの話と確率論とが複雑に絡み合った考察のもと生み出された行動だったのです。
国士さん(3)、さすがです!!
⑤エスカレーター
これも典型的な話ですが取り上げておきましょう。
この写真を見た時にどちらを選択するでしょうか。
階段を使ってしまっては、せっかくの食事で得たエネルギーを余分に使ってしまい、エネルギーの消費が加速することによって次の食事までの時間を狭めてしまいかねません。
結果的にエスカレータ―を使った人の方が食事回数が少なくなるはずであり、当然我々はこちらを選択すべきでしょう。
身の回りにこんなにもムダが潜んでいるとは、、、
皆さんも気を付けていきましょうね!
余談ですが、我々のだいd......
危ない、余談を挟むところでした。
わざわざ余っているものを談るのは私の労力的にも、ワンガリ・モータイ*1さん的にも許してくれなさそうです。
文:「3R+Respect=MOTTAINAI」だなぁと思ったあべ(1)